ビデオ撮影された物体の動きを画像解析により連続的にデータ化。
概要
- AVIファイルをフレーム毎に静止画像に変換し、設定されたテンプレートと一致する座標を解析します。
- 解析された座標データはCSVファイルとして保存され、それを基に軌跡やスティックの表示を行うことができます。
特徴
- サーチ対象とするテンプレートは最大20パターンまで任意に設定でき、セット単位での登録も可能です。
- サーチポイントの軌跡表示や複数のポイントの相関をスティック表示するなど、動作の推移を視覚的に表現することができます。
- 移動距離やポイント間の距離を実際のスケールで数値データ化することで様々な分野へのフィードバックを容易に実現できます。
- 人体や機械、自然現象など対象物を選ばず幅広い用途への応用が可能です。