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プロジェクト事例

検査や計測・装置全般のお困りごとはありませんか

  • 既存の検査・計測システムよりも低コストシステムが欲しいな。
  • 生産ラインの改造がしたい。
  • こんな画像処理はできるの?
  • 人が検査しているものを自動判別したい。
  • こんな計測はできる?
  • PLC・シーケンサの保守をしたい。
  • 今まで取引ないけど大丈夫?
  • 生産終了品の装置や部品の代替品を探している。
  • 古い検査システムを一新したい。
  • 加工機や検査機への製品の投入を自動化したい。
  • こんなシステム・装置作れる?
  • こんなセンサー知ってる?

プロジェクト事例一覧

走行サーベイシステムKURAMA(自動放射線量計測システム)

人命保護のために急ぎ世に送り出したKURAMA。
IoTの先駆けとしてリスクの可視化に威力を発揮

株式会社松浦電弘社イメージ

生活圏における空間の放射線量率を計測する走行サーベイシステムKURAMA(自動放射線量計測システム)は、様々なニーズに応えるなか、現在、KURAMA-Ⅱ(車載型)、KURAMA-m、Pocket(歩行型)、KURAMA-mini(ハンディ型)と、状況と用途に応じた製品が揃うまでになっています。見えない放射線量を可視化する「目」として各所から高い評価を得るKURAMAがここまで普及した背景はどのようなものなのか。社内で中心的な役割を担った開発設計課の安岡忠明氏に話を聞きました。

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将棋電王手プロジェクト

「将棋電王戦」で確かなパフォーマンスを示したロボットアーム
画像処理とアーム制御の開発でチームデンソーの一翼を担う

プロ棋士とコンピュータ将棋のプログラムが戦う非公式棋戦の「将棋電王戦」は、人間対コンピュータが知力を争う戦いとして大きな話題を呼びました。その模様はライブでインターネット配信され、数多くの人々が将棋盤を挟んでプロ棋士と対局するロボットアーム「電王手」の姿を目にしました。この「電王手」を開発したのは、大手自動車部品メーカーのデンソー社を中心に組織されたチームデンソーで、松浦電弘社はその一員として画像処理とアーム制御の開発、メンテナンスを担当しました。話題のプロジェクトの指揮を執った北野常務に話をお聞きします。

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納入までの流れ

技術やノウハウ、また、アフターフォローも万全です。