お知らせ

本イベントはベッコフオートメーション株式会社のプライベート展示会で、10月9日に名古屋で開催されます。
展示会では、日本初披露となるプラグイン式制御盤レスソリューションのMX-Systemをはじめ、
高速リニア搬送システムXTS、磁気浮遊式搬送システムXPlanarなど、
「X製品」に焦点を当てて製品紹介プレゼンテーションやデモ機の展示などを行われます。

弊社も展示ブースをいただき、ベッコフ社の製品やEtherCATを活用したプロジェクト事例を展示します。
ぜひ会場にお越しください。

イベント公式ホームページ  Beckhoff Technology Day 2024 (hs-sites.com)

↓↓↓当日の資料は下記からダウンロード可能です。

1_EtherCATネットワーク事例ユーハイム様.pdf
2_自動搬送及び協働ロボット検査システム.pdf
3_Pythonによる機械学習の産業分野への活用_rev2.pdf
4_RPAスキャン&押印ロボットシステム.pdf

 

NI社の国内イベントが少なくなった現状から、
LabVIEWユーザーの交流の場が欲しいという、ユーザーたちの声にNI社が応え、
2024年9月20日に第1回 LabVIEW Knowledge Exchangeを開催することが決定致しました。

詳しくは添付のファイルをご覧ください。↓
KnowledgeExchange.pdf

 

 

NI社はエマソン社と合併し、エマソン社のテスト計測事業グループとして再出発しました。
その後初開催となる、NI社最大のイベント”NI Connect Austin 2024”に参加しました。

LabVIEW上で利用可能な対話式AIの“Generative AI” や、
新たなDAQ製品の発表など多くの情報が公開されています。

現地での公演を下記ページからご覧になれます。

記事掲載サイトページ↓
NI Connect Keynote Livestreams – NI

弊社は、株式会社大林組が未来技研株式会社、株式会社菊池製作所と共同で行う「放射線量の測定を省人化する技術」の開発に協力いたしました。同技術では、ドローンおよび自律4足歩行ロボット「Spot」を用いた放射線計測システムを構築し、局所的に放射線量の高い箇所が発生していないかなどの検査を省人化します。
原子力施設や中間貯蔵施設では土壌などの放射線量の調査が必要ですが、モニタリングポストによる定点観測や歩行調査などの手法が採用されており、広大な敷地に対して面的に計測を行う技術が確立されていません。また、人手不足が深刻化する中、省人化も大きな課題となっています。
詳細については下記リンク先をご参照ください。

記事掲載サイトページ↓
ドローンおよび自律4足歩行ロボットを用いた放射線計測技術を開発 | ニュース | 大林組 (obayashi.co.jp)

2月7日(水)のNHK夜7時のニュース(ニュース7)で、
弊社が納入させていただいた放射線モニタリングポストが使われている場面が放映されました。
地震により有線、LTE通信回線が途絶した間、弊社の装置の衛星通信機能が活用されたとのことです。

NHKサイト掲載ページ↓
志賀原発 モニタリングポスト欠測 “通信障害が原因か”対策へ | NHK | 令和6年能登半島地震

新年あけましておめでとうございます。

令和6年能登半島地震により被災された方々におかれましては、社員一同心よりお見舞い申し上げます。
また、各所より暖かい励ましのお言葉を賜り、重ねて御礼申し上げます。

■能登半島地震に伴う被害について
社員の安否について、現在のことろ死傷者の情報はありませんが、引き続き確認中の状況です。
社屋や社内の設備においては大きな被害は確認されておりません。

■営業開始について
社員およびその親族の安全確保・生活の再建を優先しつつとはなりますが、1/5(金)からの営業を予定しております。
お問合せには順次対応してまいります。
ご回答に通常よりお時間を頂く場合がありますが、何卒ご了承ください。

松浦電弘社としては本年も計測・制御の技術を磨き、
皆様のニーズに答え、それを超える製品の開発に努め、
お客様と一体となって未来へ踏み出す技術の開発を進めてまいります。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

12/6(水) – 12/8(金)に開催される第4回フードテックジャパン東京へ出展致します(日本電計様ブース:南第二ホール9−28内)。
ロボット・AIをLabVIEWで統合した自動化システムが食品業界でどのように活かせるか,その導入事例を紹介いたします。
会場ではDensoWave製協働ロボットCOBOTTAをLabVIEWから扱うデモを展示予定です。是非ご来場ください。

 

弊社の自動化システム、が日経新聞に掲載されました。
詳しくは、下記から閲覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC07A1S0X00C23A8000000/

JSAE2023NAGOYAにおいて、株式会社マックシステムズ様内1ブースをお借りし、AI監視カメラシステムの展示を行いました。
既存の監視カメラにAIをアドオンすることで、すでにある設備をより有効に活用することができるシステムです。
このシステムはAIを用いて人とその姿勢を検知し、転倒や気絶等の危険をいち早く管理者に知らせることができます。

松浦電弘社では、計測・制御技術を応用し、様々なカスタマイズに対応します。
AIや監視カメラを使ったアプリケーション開発等のご相談をお待ちしています。

>商品説明パンフレットPDFはこちら

>商品説明動画はこちら

 

河北新報に石巻アパラタス様のホタテうろ取り装置(弊社で画像処理・AIの制御ソフトウェアを担当)の記事が掲載されました。