『KURAMA』人材募集
弊社が求める、『KURAMA』を担う技術者について
弊社が求める、『KURAMA』を担う技術者スキル
- 1. 放射線に関する理学的なスキル
- 2. デバイスや筐体の最適な配置・材質を選定する設計スキル
- 3. 測定データを扱う統計的なスキル
- 4. 原子力規制庁をはじめとする国の機関と折衝する調整スキル など
詳しくは、弊社人材採用担当までお問合せください。
弊社の自動放射線量測定システム『KURAMA』とは
人命保護のために急ぎ世に送り出したKURAMA。
IoTの先駆けとしてリスクの可視化に威力を発揮しています。
人々が生活する空間の放射線量率を計測する使命をあたえられたのがKURAMAです。
国や京都大学との連携で開発・運営。ハードウェア開発力に定評がある日本ナショナルインスツルメンツ社と協業しています。
見えない放射線量を可視化する「目」として各所から高い評価をいただいています。
KURAMAには、固定型・可搬型のKURAMAモニタリングポスト、走行サーベイシステムKURAMAなど、状況と用途に合った製品が揃っています。
主な弊社の製品
■KURAMAモニタリングポスト(自動放射線量計測システム)
固定型・可搬型KURAMAシステムは、近年の国及び自治体からのKURAMAに対する要望に応えるよう開発しました。測定に必要な線量率に応じて0.001μGy/h~10mGy/hまで4種類のCsI(Tl)から任意の数の検出器をお選びいただけます。KURAMAシステムは京都大学複合原子力科学研究所様のご指導の下、製造販売しています。2011年の東日本大震災による福島第一原発事故から10年が経過し、当時設置された環境放射線モニタリング設備の更新が進められています。
製品概要ページ https://m-denkosha.co.jp/product/monitoring
■走行サーベイシステムKURAMA(自動放射線量計測システム)
放射線計測データは様々な移動中の端末からネットワーク経由でリアルタイム共有でき、マップ上にプロットするなどの表示が可能です。
生活圏における空間の放射線量率を計測する自動放射線量計測システムKURAMAは、様々なニーズに応えるなか、現在、走行サーベイシステム KURAMA-Ⅱ(車載型)、KURAMA-m、Pocket(歩行型)、KURAMA-mini(ハンディ型)と、状況と用途に応じた製品がラインナップ。計測データは様々な端末からネットワーク経由でリアルタイム共有でき、マップ上にプロットするなどの表示が可能です。見えない放射線量を可視化する「目」として各所から高い評価を得ました。
製品概要ページ https://m-denkosha.co.jp/product/kurama
導入事例ページ https://m-denkosha.co.jp/project/kurama